娘の応援者
こんにちは。
デニおパパです。
今日は3歳の”娘のやりたい”が増えてきたので、パパ目線で感じたことを書いていきたいと思います。
目次
先にやってしまう
ついつい我が子がかわいくて、これはできないだろうなと思ったことや、本当は本人がやればできることを、自分は先にやってしまうことがあります。
本人より先にやってしまうのは良くないなと思いました。
一度やってしまうと子供は「やってくれるものだ」と認識してしまいます。
それが定着してしまうと、常に「やって」といって自分でやらなくなってしまいます。
少し前に、こんな出来事がありました。
食事中に箸が床に落ちてしまい、「パパがとってあげるよ」と言って、とってあげたことがありました。
娘は「落ちたのはパパがとってくれるものだ」と認識したようで、それ以降「パパとって」というようになりました。
「自分でとれるでしょ」といっても言うことを聞かず、「パパやって」と言って泣いていました。
これを自分でやれるようにする方が大変でした。「自分で取れるよね」と言い聞かせて、今は言われることが少なくなりました。
娘が自分でとれたのに、パパが先にやってしまったことを反省しました。
マイナスイメージがつくことを言わない
自分はついつい言ってしまっています。
「これは〇〇だからなぁ」などマイナスイメージなことを言って、娘のやる意欲を下げていることがあると感じました。
本当に反省した出来事があります。
娘は今トイレトレーニング中です。
自宅はトイレが北にあり、寒いです。
自分が「トイレは寒いね」なんて何気ない一言を言ってしまったことがありました。
娘も寒いと感じていたのか、それ以降「トイレは寒いからやだ」と言うようになって、やらなくなってしまいました。
今もこのイメージを解消している最中です。
娘が持っていたマイナスイメージと親が言ってしまったマイナスイメージが重なると、そのイメージが強く印象に残ります。
このイメージを変えるのは大変だといこうとを目の当たりにしています。
これは本当に反省です。妻にも協力してもらって、マイナスイメージを解消するように頑張っています。
できないことをわかってもらう
最近の娘はやりたいと言うことが増えました。
中には自分でできることもありますが、できないこともあります。それを分かってもらうために、我が家では極力やりたいと言ったことはやらせています。
もちろん危険なことはやらせていません。
そのときはやらせてあげられない理由を説明するようにしています。
できないとわかってもらうためには、自分でやってみるのが一番いいと思っています。
危険なことでなければ一度やらせてみて、できないと納得してもらうことが一番です。
これを我が家では実践しています。
まとめ
今回は自分が感じている3点について書きました。
・先にやってしまうこと
・マイナスイメージなことを言わない
・できないことをわかってもらう
この3点について、娘のやりたいを妨げてしまっていたことの反省や実践していることを書きました。
自分は娘のやりたいを応援しています。娘の一番の応援者でありたいと思っています。