娘が表現することについて感じたこと
こんにちは。
デニおパパです。
本日は娘が表現していることについて、感じたことを書いていきたいと思います。
娘が表現していることについて感じたこと
自分は何かと人前で表現することが苦手です。仕事でも何かを発表したり、プレゼンや研修を行うことが得意ではありません。
娘はそんなふうになってほしくないので、やっていることやその過程をめちゃくちゃほめるようにすることで、自信ももってもらいたいと感じています。
恥ずかしがる
家族で外食をしていたときのことですが、娘は自分でこれが食べたいと指をさして教えてくれました。これについてはものすごく成長を感じてうれしかったのですが、「店員さんに自分で言える?」と聞いたら、それは恥ずかしいから嫌だとのこと。
恥ずかしがることについてわからなくもないですが、これは今後のための訓練だと思い「店員さんに自分から言ってみようか」と娘に言いました。うなずいて「やる」と言ってくれましたが、店員さんが来たときはもじもじして恥ずかしがってしまって、言い出すことができませんでした。
言うことが恥ずかしいという気持ちは自分も痛いほどわかります。自分も人前で何かを伝えたりすることは苦手です。
恥ずかしい気持ちを克服してもらいたいと思い、娘には練習させようと思いました。
外食だけでなく、家族以外の身内で慣れていくように練習が必要と感じます。これについては実践中です。
ほめるとにかくほめる
娘に自信をつけてもらいたいので、「パパ見て」と言って自慢げに何かを見せてきたときは、ほめちぎっています。
「すいご!よくできたね!」とか「それどうやって作ったの?」とかオーバーすぎるくらいリアクションを取っている気がします(笑)
自分が仕事から帰ってきて「パパ見て!」なんて見せてきたものは、もうほめちぎりすぎて逆に嫌がられてます(笑)
娘が自慢げに表現していることは、ほめることで自信がついていると感じています。
娘の一人舞台を見守る
最近は見たことを真似するようになってきたので、それを自分たちに見せてくることも多くなりました。恥ずかしがって途中でやめてしまうこともありますが、最近は、「パパとママ見て」と言って自分から見せてきます。
真似していることを家族に見せることは良い練習だと思っています。ですので、娘が自分たちに向けて歌を歌ったり、踊りを見せてくれているときは、2人して娘のやっていることを見ています。できるようになったことを自慢げにやっているときは本当にかわいく感じています。
夢中で何かをやっているときは本当に楽しそうです。こちらも自然と笑顔にさせてくれます。
まとめ
娘の表現することや人前で何かをする練習場所として、家庭はすごく大事な場所であると感じています。
家族の前で練習して自信をつけて、他の人の前でも表現できるようになってほしいと願っています。
娘と一緒にいるときは大変なことも多いですが、このような場面を見守っているときは大変だという気持ちが吹き飛んでしまうくらい、かわいいと感じます。