3歳の娘への魔法の言葉
こんにちは。
デニおパパです。
本日は、自分が娘に言っている言葉について書いていこうと思います。
目次
魔法の言葉
自分が使っていて、効果があった言葉を2つほどご紹介したいと思います。
大丈夫!!
先日、娘と遊んでいたときに、娘が転んでしまったことがありました。
よく見ると、血がにじむ程度にひざをすりむいていました。
遊び終わって帰宅し、入浴前。
お風呂に入ろうとすると娘が、
ヒザのところが痛いからお風呂に入りたくない(´;ω;`)
そう言って泣き始めました。
これには自分も困り果てました。泣いて「入りたくない」と言い出したら聞く耳を持ちません。
傷にしみるとわかっているのにわざわざお風呂に行きたくないですよね。
自分も子供の頃はひざなどをよくけがしていて、お風呂に入るときにしみて痛かったので、お風呂に入りたくないという気持ちはよくわかります。
痛いからお風呂に入りたくないという気持ちを解消すべく、「大丈夫」と言い聞かせて自信を持たせるようにしました。
「大丈夫」と言ってもすぐになだめることはできないので、娘が経験したことのある過去の成功例(時間がたって痛いのが治ったこと)などを引き合いに出して、自信を持たせるようにしました。
その後、なんとか泣き止んで浴槽に入りました。
すると、娘はしばらく傷口とにらめっこしていました。その間、自分は声をかけないで見守りました。
なぜかというと、何かを考えている時間なのかもしれないと思ったので、待つことにしました。
すると娘は自慢げに自分に言いました。
お風呂入れた! もう痛くないよ!
この言葉を自分は、待っていました。
自分はそのあと娘に「もう大丈夫だね」と言いました。
自分がお風呂に入る前に、「大丈夫」と言ってなんとか入ることができたので、そのあとは娘が自分でどうにかできると思っていたからです。
こちらからあれこれ言って探るよりも、自分に言ってきた言葉が本当に感じたことだと思ったので、それを聞きたかったのです。
さっきまであんなに泣きじゃくっていたのに、「もう痛くない」と湯舟に浸かっていて自信にあふれた顔を見たときは、「お姉ちゃんになったなぁ」と感じました。
一緒にやろう!!
これは、どのような場面でも効果があるように感じます。
例えば、今うちの子は、歯磨きを猛烈に嫌がります。
「虫歯になるよ」とか、「お友達もしっかりやっているよ」とか言っても全く聞く耳を持ちません。
言うことを聞かないので妻も自分も歯ブラシを持ってきて、一緒にやろうと促しました。
これは効果があり、一緒に歯磨きをやり始めました。
一緒にやりたかったのか、一緒にやろうといったことで娘はやる気を出してくれました。
我が家では、お着換えのときも実践しています。
一緒にやろうと促すことで、娘が行動してくれるようになってくれるので大変助かっています。
まとめ
本日は、実践している魔法の言葉で効果があった2つの言葉について書きました。
・大丈夫
・一緒にやろう
参考にしていただけたら幸いです。
すでに実践済みの方もいらっしゃると思いますので、その方は自分に「こんなことを言ったら効果があった」とか、「このようにしたら効果があった」とかを教えていただけたらありがたいです。参考にさせていただきます。